勇者シートラの住宅大冒険
第一章 家づくり編 ‒ Vol.5

標準太陽光をあえて使わずパナソニックに変えた決断【350万円投資と「紀州の風」を同時に手に入れた話】

📅 2026年4月更新 ⏱ 読了約9分 🏠 富士住建の太陽光・紀州の風を検討中の方向け

富士住建に標準で太陽光パネルがあるのに、なぜ使わなかったの?

350万円もかけてパナソニックに変えた理由は?紀州の風はどう絡むの?

シートラ家が富士住建の標準太陽光パネルをあえて使わず、パナソニック製10.20kW+蓄電池システムに変えた理由と、その副産物として「紀州の風」への無償グレードアップを手に入れた経緯を正直に話します。

シートラ ふじまる

👤 この記事を書いたのは…

🐶 シートラ:富士住建で2018年建築。パナソニック太陽光10.20kW+蓄電池を別途350万円で導入。8年間の売電収入・投資回収状況を公開。

🧚 ふじまる:「標準でついてくるのになぜ変えるの?」という素朴な疑問を代弁する妖精。

📋 目次

  1. 富士住建の「標準太陽光パネル」とは
  2. あえて使わなかった3つの理由
  3. パナソニック10.20kW+蓄電池を選んだ経緯
  4. 副産物:「紀州の風」への無償グレードアップ
  5. 8年間の投資回収実績
  6. 唯一の後悔:瓦屋根を諦めた話
  7. よくある質問
  8. まとめ

☀️ 富士住建の「標準太陽光パネル」とは

シートラ
シートラ
富士住建はフル装備が売りで、太陽光パネルも標準でついてくるのだ!でもシートラは「せっかく乗せるなら大容量にしたい・蓄電池も一緒に入れたい」と思って、標準パネルを使わずに自分でパナソニック製に変えたのだ!

📋 富士住建の標準太陽光パネル(参考)

項目内容
容量目安数kW程度(仕様・時期により異なる)
メーカー富士住建指定メーカー
蓄電池標準では含まれない(別途オプション)
シートラの判断大容量化+蓄電池一体導入のためパナソニックに変更
ふじまる
ふじまる
標準でついてくるのに使わないって、もったいなくない?そこにはちゃんと理由があるんだよね?

🚫 標準パネルをあえて使わなかった3つの理由

📋 標準パネルを使わなかった理由

理由①:容量を最大化したかった

埼玉県所沢市のシートラ家は南向き屋根が広く取れる立地でした。「どうせ乗せるなら屋根に載るだけ全部乗せたい」という考えで、10.20kWという大容量を目指しました。標準仕様のままでは希望の容量に届かなかったため、パナソニックに変更しました。

理由②:蓄電池とセットで入れたかった

昼間の発電電力を夜間にも使えるようにするには蓄電池が必要です。当時、パナソニックは太陽光+蓄電池のシステムを一体で提供しており、パナソニックに揃えることでシームレスな連携が実現できました。

理由③:長期的な信頼性を重視した

2018年当時、太陽光パネルの品質差はメーカーによって大きかった。パナソニック製(旧HIT)は変換効率・耐久性ともに業界トップクラスで、長期保証も充実していました。350万円という大きな投資だからこそ、信頼できるメーカーを選びました。

シートラ
シートラ
標準パネルが「悪い」わけではないのだ!シートラの場合は「より大きく・より効率よく」という要望があったから変えたのだ。コストをかけずに済ませたいなら標準で十分なのだ!

⚡ パナソニック10.20kW+蓄電池を選んだ経緯

☀️ シートラ家の太陽光システム構成(2018年導入)

📊 標準パネルvs パナソニック変更 比較(当時の判断)

項目富士住建 標準パネルパナソニック(シートラ選択)
パネル容量標準仕様(数kW)10.20kW(大容量)
蓄電池別途オプションパナソニック製をセット導入
追加費用なし(標準込み)約350万円
年間売電見込み少なめ月1.4〜2.2万円(年17〜26万円)
シートラの判断容量不足・蓄電池なし✅ 大容量+蓄電池で選択

🌲 副産物:「紀州の風」への無償グレードアップ

シートラ
シートラ
ここが一番伝えたい「うれしい誤算」なのだ!標準パネルを使わないことで、富士住建との交渉の中で建屋グレードを「紀州の風」に無償でアップしてもらえたのだ!
ふじまる
ふじまる
え!?標準パネルを使わない代わりに、建屋グレードをタダで上げてもらえたの?どういう交渉をしたの?

💡 「紀州の風」グレードアップになった経緯

富士住建は「標準太陽光パネルを使わない場合、その分のコストを他の仕様に振り分けられる」という柔軟な対応をしてくれました。シートラ家では標準パネルを使わないことで生まれた余地を、建屋グレード「紀州の風」への変更に充てる形で交渉が成立しました。

単価アップなしで紀州の風になったのは、担当者の柔軟な提案のおかげでした。

🌲 「紀州の風」グレードの主な特徴

📊 8年間の投資回収実績

シートラ
シートラ
350万円の投資が8年でどうなったか、正直な数字を全部見せるのだ!(詳細はVol.3にも掲載)
月々の売電収入
1.4〜2.2万円
季節により変動
8年累計売電(推計)
約170万円以上
2018〜2026年
投資回収まで
あと約6年
合計約14年で回収見込み

📊 季節ごとの売電・光熱費の実績

季節売電収入光熱費実質負担
春・秋(快適期)約1.8〜2.2万円約1.5〜1.8万円ほぼゼロ〜プラス
夏(エアコン稼働)約2.0〜2.2万円約2.0〜2.5万円ほぼ相殺
冬(発電量↓)約1.4〜1.6万円約1.8〜2.2万円差額が自己負担

✅ 8年住んで「変えて正解だった」と思う理由

😅 唯一の後悔:瓦屋根を諦めた話

シートラ
シートラ
一つだけ正直に言うと、本当は瓦屋根が好きだったのだ…。でも10.20kWという大容量パネルを屋根に載せると、瓦の重量とパネルの重量が重なって構造負荷が大きくなりすぎるという問題があったのだ。大容量パネルを優先した代わりに瓦は諦めたのだ。

⚠️ 大容量太陽光パネルと瓦屋根の関係(2018年当時)

大容量パネル(10kW超)は重量があるため、もともと重い瓦屋根との組み合わせは構造上の負荷が大きくなります。2018年当時の富士住建では「大容量パネル=瓦不可」という制限がありました。現在(2026年)は技術進歩で状況が変わっている可能性があるため、担当者に確認することをおすすめします。

ふじまる
ふじまる
瓦は諦めたけど、売電収入と紀州の風を手に入れた。トータルで見れば満足している感じ?
シートラ
シートラ
そうなのだ!今の屋根も全然嫌いじゃないし、売電が8年間ずっと入ってくることを考えると「大正解だった」と思っているのだ!瓦の後悔より、紀州の風と売電収入への満足の方がずっと大きいのだ!

❓ よくある質問

富士住建の標準太陽光パネルを使わないと、何か不利になりますか?
標準パネルを使わない場合は担当者との相談が必要ですが、シートラ家の場合は標準パネルを使わない分を建屋グレード変更に充てるという柔軟な交渉ができました。ただし、これは担当者・時期・条件によって異なります。必ずショールームで確認してください。
2026年現在、同じ構成(10kW+蓄電池)を導入するといくらかかりますか?
2018年当時の350万円に対し、2026年現在はパネル価格が大幅に下落しています。同等システムで200〜250万円程度での導入が可能になっているケースもあります。国・自治体の補助金も充実しているため、複数業者に見積もりを取ることをおすすめします。
「紀州の風」への変更は今でも交渉できますか?
2018年当時の交渉であり、現在の条件は変わっている可能性があります。富士住建のショールームで直接確認してください。ただし「フル装備の仕様変更を担当者と相談して決める」という富士住建のスタイル自体は続いていると思います。
売電収入で350万円の投資は回収できますか?
シートラ家の試算では約14年で回収見込み(年間売電+自家消費節約で約25万円のメリット)。8年経過時点で約170万円以上の売電実績があります。パネル寿命20〜25年を考えると、回収後も数年間は純利益になる計算です。詳細はVol.3をご覧ください。

📝 まとめ

✅ 標準パネル→パナソニック変更+紀州の風 まとめ

📖 次回の記事(Vol.6)

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※太陽光・売電データはシートラ家の実績値。環境・設備・電力プランにより異なります。
※掲載情報は2026年4月時点。富士住建の仕様・交渉条件は時期により変わる場合があります。最新情報はショールームでご確認ください。