Vol.60 / Chapter 4 — お金とリフォーム編 補足

富士住建の家の冷暖房効率8年
エアコン4台運用と全館空調の検討記録

UA値0.46+エアコン4台(LDK・寝室・個室×2)で月電気代1.5万円。全館空調を見送った判断の8年後評価と、後悔なし結論の根拠を全公開なのだ。

4台
エアコン台数
1.5万円
月電気代平均
8.5点
8年後満足度
シートラ
シートラ
富士住建で延床43坪・総二階を建てて8年の施主。全館空調と個別エアコンを設計時に比較検討した「なのだ」系ブロガー。
📋 この記事の目次
  1. シートラ家の冷暖房構成|エアコン4台+床暖房なし
  2. 全館空調を見送った3つの理由
  3. エアコン4台運用の8年実コスト
  4. UA値0.46との相性|熱負荷計算の実証
  5. 冷暖房設計チェックリスト

シートラ家の冷暖房構成|エアコン4台+床暖房なし

❄ シートラ家の冷暖房設備
8.5点/10点
UA値の高さがエアコン効率を底上げ。4台運用で十分快適。

全館空調を見送った3つの理由

1
初期投資+150万円のコスト
全館空調(三菱ロスナイ・パナソニックエアロハス等)の初期投資はエアコン4台+100万円〜150万円。8年想定の電気代差額では回収困難と判断。UA値0.46の高断熱があるため個別エアコンでも十分快適と試算した。
2
10〜15年で機器交換100万円超のリスク
全館空調は心臓部の機器交換が10〜15年で100万円超。エアコン4台ならその時点で必要なものだけ買い替えで30〜50万円。長期メンテコストの不確実性を避けた。
3
「全室同じ温度」が必須でなかった生活スタイル
寝る時は寝室のみ・LDK中心生活など、必ずしも全室24時間同温が必要ない生活パターン。「使う部屋だけ快適」のエアコン運用で電気代も抑制できた。家族構成・生活スタイルで判断が分かれる。

エアコン4台運用の8年実コスト

項目8年累計備考
初期投資(4台)56万円標準オプション・取付込み
冷暖房電気代54万円年平均6.75万円
クリーニング(年1回)14万円4台×1.5万円×2年に1回
故障修理0円8年故障ゼロ
8年総コスト124万円
全館空調採用時試算250〜300万円初期+電気代+メンテ
差額−126万円〜−176万円個別エアコンの優位

UA値0.46との相性|熱負荷計算の実証

🌡 UA値0.46×個別エアコンのリアル
💡 個別エアコン vs 全館空調の判断軸

冷暖房設計チェックリスト

✅ 冷暖房設計チェックリスト
UA値0.5以下を確保:個別エアコンの効率を最大化
エアコン専用回路を全室に:標準で確保されているか確認
LDKは1グレード上のエアコン:最も長時間稼働する場所
クリーニング2年に1回:効率維持と故障予防
全館空調採用なら長期メンテコスト試算:10〜15年で機器交換100万円
SwitchBot連携で外出時自動ON/OFF:年間電気代1割削減
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📝 この記事のまとめ
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富士住建の家で起きた設備トラブル|8年で7件の故障対応記録
給湯器・ウォシュレット・外水栓・エアコン等7件の故障対応と火災保険活用の実体験を全公開する。
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